サステナビリティ・地域連携

富士吉田との取り組み

2019年12月、富士吉田市・富士山の銘水株式会社・富士ウェーブ株式会社の3者で包括連携協定を締結しました。

その中で、新たな産業の創出を目指すことが確認され、その後の社会変化や様々な協議・調整を経て、2025年4月14日「富士吉田GXテクノロジー株式会社」を設立しました。
富士吉田GXテクノロジー株式会社は、富士吉田市が100%出資して設立した株式会社ふじよしだまちづくり公社が15%、富士山の銘水株式会社・富士ウェーブ株式会社を傘下に持つ富士山GXホールディングス株式会社が85%出資して設立しました。

新会社の収益は、出資したそれぞれの会社に配当され、ふじよしだまちづくり公社を通して富士吉田市に還元される仕組みです。

還元された収益は富士吉田市の市民サービス、文化振興などに活用されます。

2025年5月創業記念・包括連携発表会