

PFASゼロ水事業
再生医療事業
亜臨界水総合事業
安心・安全な水を世界に(PFASゼロ水事業)
「安心・安全な水を世界に届ける」という使命の下、「PFASゼロ」の富士山の天然水や、PFASゼロ浄水器ウォーターサーバーを販売していきます。
このうちPFASゼロ浄水器ウォーターサーバーは、PFASを99.9%除去する高性能浄水カートリッジを開発。国の基準を大きく上回るPFAS除去率を達成した安全性の高さが多くの消費者に評価され、PFAS除去浄水器ウォーターサーバーでは国内最大級のシェアを誇ります。
PFASゼロ採水地での供給のほかに、日本から天然水やPFAS除去システム搭載の浄水器の輸出を進める方針で、水事業を通して、世界に存在する安全な水の供給がままならない地域に安心・安全な水を届けることを目指しています。
健康や美を富士吉田からサポート(再生医療事業)
幹細胞を活用し、病気の治療やアンチエイジングの効果が期待できる製品やヘルスケア商品の販売を展開します。幹細胞・幹細胞培養上清液は、再生医療の分野で新たな可能性を秘めた治療法として注目を集めています。
富士ウェーブ株式会社(グループ会社)が富士吉田市に最新の設備を備えた細胞培養加工施設を建設し、2026年からの量産を開始します。
弊社が販売代理店となり、美容サロンやクリニックに向けても販売を行っていきます。


また、富士ウェーブ株式会社との提携により、今後は弊社オリジナル商品の開発も検討しております。
今回の細胞培養加工施設は、厚生労働省の特定細胞加工物製造事業者としての認定を取得し、特定細胞加工物の製造受託も行い、アルツハイマー型認知症や糖尿病、脳梗塞、脳血管障害など、さまざまな疾患へアプローチしていきます。また、医療機関に対しても再生医療導入サポートなどを行い、富士吉田の地から最新の再生医療を発信していきます。
資源を循環、防災・防衛の拠点づくり(亜臨界水総合事業)
亜臨界状態の水で分子レベルでゴミを分解する「亜臨界水処理装置」は、発ガン性が高いなどとして問題視されている有機フッ素化合物(PFAS)の汚染物質の分解・除去を行う「加圧浮上分離装置」と組み合わせることにより、従来の焼却処理で問題視されていた温室効果ガスの排出を抑えることが可能です。
特に全国各地で対応が急がれている河川や地下水、土壌などのPFAS汚染については、実証実験の結果、超高濃度の汚染に対して90%以上の削減に成功。


今後はPFASゼロの実現に向けた社会実装を展開していきます。







